2009年06月24日

自殺未遂

 昨日までNHKテレビの教育、福祉ネットワークという番組で「自殺」にテーマを絞って放送していました。昨日は自殺未遂者をいかに救うかポイントをあげて放送していました。自殺未遂者に対して救急外来から精神科医がかかわる、PSWもかかわる、自殺未遂者には様々な困難があります。それをいかに周りが手を差し出すかということです。ソーシャルネットワークと名つけてました。

 自殺未遂者は自殺という行為を繰り返す傾向にあります。(精神疾患をかかえている場合ですが)身体のケアばかりではなくて生活全般に渡ったケアということが今大事です。精神科医は身体の治療をします。それだけでは済まないのが現状です。PSWの存在も大きいです。生活を支えることから生活保護の申請をしたり、借金の返済方法を巡って弁護士に相談したりネットワークは自殺未遂者を囲んで様々なかかわりがあることがわかりました。

 何故私が自殺に関心があるかというと私も自殺未遂者だからです。私が自殺をしようと思ったのは実は身体の具合が大夫良くなった時期です。しかし、仕事復帰して精神的には落ち込んでいた時期でもありました。薬による大量服薬をしました。発見が早くて一命は取り留めました。心は沈んだままでそのまま入院しました。原因は大量服薬ですが、誰にも告げず、原因不明で処理されました。

 あのとき、事実を告げることができたら状況は変わっていたでしょう。治療の仕方、カウンセリングなども違ったものがあったことでしょう。

 デイケアの存在も医師からではなく自分から見つけて通うようになり、PSWさんの存在も身近に感じるようになりました。入院時もPSWさんはかかわってはいました。ただ私が自殺未遂者だとは言わなかったので対処の仕方が少しずれていたように思います。その当時は身体の治療が主なものでした。精神的なケアはあまりありませんでした。

 今でも自殺未遂は原因不明の身体の異常で処理されています。事実は私だけの心にしまっています。言う機会はもうないでしょう。

 自殺は今でもふっと頭をよぎることがあります。不思議でも何でもありません。事実です。精神疾患の場合は自殺は繰り返すのです。私も薬の大量服薬を過去に何度かしました。意識不明までは至らずそのままになっています。薬が軽くなっていることが幸いしているようです。

 テレビをみてああいう環境があったらなあと思いました。改めて考えさせられました。

花は「フクシア」と言います。
hukusia (4).JPG
posted by ひろ at 07:07| 大分 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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